2013年12月09日

ラパラ チームエスコ

ラパラ チームエスコTE7です。

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70mm・6g・ジャパンスペシアルカラーかな?

創始者ラウリ・ラパラ氏の三男、エスコ・ラパラ氏の名を冠したこのモデル。
自身がリーダーとなったフィッシングチーム「TEAM ESKO」の勝利のために開発されたルアーだそうです。

この辺は有名な話でチームエスコの紹介にはだいたいお題目みたいに書いてありますね。

私が気になるのは「チーム エスコ」は一体何のトーナメントに出場していたのか?ということです。

バス?マス?海釣り?謎だ…。

1997年、エスコ氏の60歳記念に発表されたそうです。

ラパラ カウントダウンCD-7のボディーにラパラ シャローシャッドラップのクランクリップを合わせ、飛距離の出るラパラ フローティングの能力を有しているそうです。

ややこしいな(笑)。

posted by ちびじろう at 16:48| 島根 ☁| Comment(0) | Rapara | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月08日

ラパラ カウントダウンマグナム

カウントダウンマグナムです。

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漁具ですね。プロの道具っぽい。

「マグナム」という響きに痺れますね。
ラパラというとバルサ材を思い浮かべますが、こいつの材質は西アフリカ産硬木オドーム材というのが使われているそうです。

ウチのマグナムもタチウオの攻撃にもあまり歯を立てられていませんね。

カウントダウンマグナムって通称「エビ」になりやすいとおもいませんか?
うちのルアーのなかでも最古級の部類なんですが、「エビ」になりやすい印象があり、あまり使っていませんでした。

今回のネット情報では、こいつは近距離用に使って、通称「テクトロ」などで効果が高いという情報を得ました。

なるほどねー。

posted by ちびじろう at 11:56| 島根 ☁| Comment(0) | Rapara | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月07日

ラパラ ハスキージャーク

ラパラのハスキージャークです。

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ラパラ初のプラ製サスペンドミノー。こいつは今も定番となっていますね。

名前が示す通り、このルアーは「ジャーク」を目的としたミノー。
ジャークすると内部のラトルが動き、ヒラ打ちをします。

低速から超高速リトリーブでも破たんせず、泳ぎ切る能力があるといわれており、この辺がラパラがバルサではなく、あえてプラ製のジャークべイトで勝負した理由であると思われます。

シーバスに対してはこの高いスイミング能力を活かして、超スローリトリーブからのわずかなヒラ打ちが効果があるという…。

というような情報は今、ネットで得た情報なのだけれど…
俄然興味が湧いてきた。今度やってみよう。
posted by ちびじろう at 19:32| 島根 ☁| Comment(0) | Rapara | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ラパラ LR100 - ラウリ・ラパラ 生誕100年記念ルアー

ブログ記事100回目記念!

ブログの投稿が100回目を迎えました。
記念に紹介するルアーは…。

LR100 - ラウリ・ラパラ 生誕100年記念ルアーです。
また、ラパラかよ。という声も聞こえてきそうですが…。

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豪華なパッケージ
1960年代初期のスペシャルパッケージを採用したそうです。

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箱の中もスポンジ入り。ゴージャスです。70mm・5g

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1960年代初期に採用されたオリジナルスターフォイルをベースにラウリの3人の息子たちのサイン入り。

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ラパラファミリーのみ使用を許可された一族の秘伝中の秘伝のルアーを、ラウリ・ラパラ生誕100周年を記念して限定で一般公開・販売!


ラパラ伝統のナチュラルアクションに特別なチューニングを加えることで生まれる小さなツイストは長年ラパラファミリーだけの秘密でした。

※…広告原文ママ


マジかよ!ということで、保存用と実釣用の2つを買いました。
値段は投げ売り気味でした(笑)

使用感は…
普通のラパラフローティングっぽい…。

まあ、ラパラファンの記念用ルアーですね。
posted by ちびじろう at 12:09| 島根 ☁| Comment(0) | Rapara | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月06日

ラパラ グラスシャッドラップ

シャッドラップのプラスチックプラグ
ラパラ グラスシャッドラップです。

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50mm・9g・カラーは不明。

バルサ素材では不可能なサスペンドチューンを施されたモデル。
スイミングにこだわるラパラはプラスチックルアーでもリップは後付け

釣れ釣れのシャッドラップをサスペンドモデルにして、
クリアープラ製の中身をメタリックな素材で光らせているという、
魅力的なモデル、なれど…

廃番になってますね。
ラパラのプラスチックプラグは短命なのが多いみたいです。

あまり人気が無かったみたいで、個人ブログ等での言及もほとんどない…。
現品限り・在庫処分でAmazonや楽天にも売られてたみたいですが、
ほとんど売り切れですね(2013年現在)

こんな今こそ、逆にシークレットになるかも。
または歴史の闇に消えていく…。

使用感は個人的には普通のシャッドラップのほうがいいかな(爆)

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普通のシャッドラップと2ショット。
ボディのシェイプ・リップの形状ともに若干の違いがあります。

フックもサイズが違うけど、
グラスシャッドラップのフックは異常に掛りが良い。

少しでも指がふれると刺さる感じです。
国産化研フックより鋭いんではないだろうか…

どこのフックだろう?







posted by ちびじろう at 23:05| 島根 ☀| Comment(0) | Rapara | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする